お問い合わせ
自宅と塾がつながる。インターネットで個人レッスン。 ボクだけの先生で”生”授業

文部科学省から「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」について発表されました

Posted in in その他

2018年度より段階実施が予定されている英語教育改革実施計画が発表されました。今回の英語教育改革は、東京でオリンピック・パラリンピックが2020年に開催されることを機に、グローバル化に対応した英語教育を実施するものです。

学習指導要領改訂で始まった現在の英語教育では、以下のような教育目標が掲げられています。

現行の学習指導要領
小学校高学年 活動型
学級担任を中心に指導
コミュニケーション能力の素地を養う
中学校 4技能の総合的育成
コミュニケーション能力の基礎を養う
例)ある程度の長さの物語を読んで、登場人物の行動や話の流れなど、あらすじを読み取ったり、その内容を簡単な言葉で伝えたりすることができる
高校 授業は英語で行うことを基本
コミュニケーション能力を養う
例)評論文などを読んで概要をつかんだり、主題を決めて様々な種類の文章を書いたりすることができる

今回発表された英語教育改革案では、現行の英語教育から以下のような変更が提案されています。

英語教育改革案
小学校中学年 活動型
学級担任を中心に指導
英語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験することで、コミュニケーション能力の素地w養う。
小学校高学年 教科型
専任教員の積極的活用
読むことや書くことも含めた初歩的な英語の運用能力を養う
中学校 授業は英語で行うことを基本とし、内容に踏み込んだ言語活動を重視
身近な事柄を中心に、コミュニケーションを図ることができる能力を養う
例)短い新聞記事を読んだり、テレビのニュースを見たりして、その概要を伝えることができる
高校 授業を英語で行うとともに、言語活動を高度化(発表、討論、交渉等)
英語を通じて情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力を養う
例)ある程度の長さの新聞記事を速読して必要な情報を取り出したり、社会的な問題や時事問題について課題研究したことを発表することができる

さて、グローバル化と言われ始めてから英語教育のあり方を見直す動きが出てきましたが、今回は、東京でオリンピックが開催されることを受けてのものです。オリンピック招致の際には「おもてなし」という言葉で会場を沸かせましたが、2月16日に日経MJにおもてなし「ニッポンのココが残念」 外国人100人に聞くという記事が紹介されています。

ニッポンのココが残念というランキングで第1位をとったのが、「外国語サービスが少ない」ということです。

(参考)
文部科学省:「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」について
日本経済新聞:おもてなし「ニッポンのココが残念」 外国人100人に聞く


お問い合わせ