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夜9時以降の塾に通うことと切り離せない保護者の送迎時の負担

Posted in in 送迎いらずの塾

部活や習いごと、学校が自宅から遠いーーなど、様々な事情で帰宅する時間が遅くなる子が増えています。

内閣府調査の「塾や習い事通いで忙しい子どもたち 」によれば、塾や習いごとのある日の2006年現在では夜9時以降に帰宅する子どもの割合は27.6%だったようです。

塾や習い事通いで忙しい子どもたち

小中高生といった未成年が、夜9時以降、夜10時以降といった時間に外を出歩いていると、どうしても付きまとうのが”何か事件に巻き込まれるかもしれない”という心配や不安です。

ただでさえ帰宅が遅いのにさらにそれから塾に行こうとすると、どうしても遅い時間の授業を受けることになります。結果、どんどん帰宅時間は遅くなります。そして、遅くなった分だけ、保護者の心配や不安は大きくなってしまいます。

1.塾の終わりの時間が遅くなるのは、学校の部活の終了に合わせているためでもある

塾の終わりの時間が、夜9時、夜10時以降になるのは、学校の部活終了に合わせているためでもあります。学校の授業が終わってから、塾での授業になると、塾での授業開始が夜7時以降になってしまいます。そうすると、必然的に終了の時間も遅くなります。

自宅の近所に塾があれば問題はないのですが、そうでない場合、部活からの帰りも遅い、塾も遠いので、さらに家に帰るのが遅くなるという結果になってしまいます。

2.帰りが遅くなるため、保護者の負担が増えてしまう

塾の授業の終了が遅くなるのですから、帰宅時間も遅くなります。先ほども書いた通り、遅くなればなるほど、不安や心配はつきものです。そうした不安や心配を払拭するために、保護者自ら送迎をするという場合も少なくありません。

67eabbebbb2e3f5472f704d606b2db18_sしかし、この送迎も少なからず問題があります。

2-1.送迎に合わせて保護者の時間が縛られる

第一に、子どもの授業時間に合わせて行動するため、保護者の時間が縛られるということです。塾での授業の場合、子どもが納得するまで質問し続けていたり、自習を続けていたりするときがあります。そうなると、保護者は塾の駐車場で子どもが戻ってくるのをずっと待っていなければなりません。

2-2.塾近隣における騒音

第二に、塾の周辺との騒音問題です。特に、暑い夏や寒い冬などは塾の駐車場で待っているとエンジンを切らずにエアコンをフル稼働させて駐車している車がいます。これが、始めに挙げた問題と重なると、授業終了までずっと近隣にエンジン音が鳴り響くということになります。

2-3.塾周辺の渋滞

第三に、塾駐車場に車がたくさん集まるわけですから、駐車場に入るため、子どもを送迎するための渋滞が発生します。これにより、近所迷惑はさらに増えてしまいます。

2-4.塾の近隣・周辺の迷惑にならないよう配慮しながら送迎を行う必要がある

以上のような問題がありますから、塾への送迎をする場合は近隣住民に対して迷惑にならないよう配慮をしながら、送迎をする必要があります。

3.それでも需要がある遅い時間の授業

最初にも書いた通りですが、学校の部活終わりの時間が遅くなっているため、部活をやっている子どもたちが塾に通おうとすると、どうしても遅い時間の授業を受ける必要があります。遅い時間の授業に一定の需要があるのは事実です。

夜9時台だけではなく、最近では夜10時台の授業を求める生徒も増えてきています。しかし、各都道府県の青少年育成条例があるため、需要があったとしても、簡単に開設できないのです。
条例で単独外出を禁止されている時間帯が都道府県によって多少違いはありますが、条例で定める範囲内で需要のある遅い時間の授業を行おうとすると、保護者の同伴、あるいは保護者の送迎が必須になります。そうすると、保護者の負担増の問題がついて回ることになります。


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